HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。専用　茶道具　京焼　白井半七造　色絵金彩　鵜飼　蓋置　共箱　V　5901。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。『海うー特価』　志野焼　加藤仁　『天目』　大鉢。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。人間国宝三代目徳田八十吉　花入。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。タナカ　和食器　瀬戸焼　舟形　向付　八客　時代箱付　V　R7747。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。192 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　和鉢　礼峰。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。中国陶磁器　明万歴赤絵浮き彫り壺。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。古伊万里　染付　三蓋松に牡丹の図　大膾皿　２客　江戸期　B231AS-CAj。キズ、直しなし。李朝　高麗　青磁／米色　鉄絵　小壷。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。中国・日本古陶磁器　時代古作品　古陶磁器　陶器製　辰砂釉　狐像　神狐　お稲荷様。陶工。茶道　茶碗③。号～松緑。【百】北海道/小樽窯 白勢栄悦蝦夷アイヌ花 瓶愛奴紋花瓶検北斗窯 小森忍 木彫熊。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。織部釉　喜楽?　菊花菓子皿。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。AF17 古谷焼 三代 三ッ井為吉 飾り皿 輪花型 共箱共布皿立 略歴付 山水図。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。お値下げ☆絵夢(4代山田常山)の梨皮朱泥.酒器。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。佐藤走波 五代 六十三歳作 取皿揃 「野菊」。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。九谷焼　人間国宝候補　武腰潤 色絵　朝顔図　波縁 皿　飾皿　無形文化財　陶芸。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。益子『流描草文瓶』鈴木量　日本工芸会正会員。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。1773 香蘭社　胡蝶蘭　皿　5客　1大4小。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。九谷焼赤絵杯 5客。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。1940 ノリタケ/スタジオコレクション瑠璃金彩 花瓶。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。琉球　壺屋花瓶。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事